AD/PR

BASE BREADのプレーンをロールパンやシリアルと比較

前回の記事で,BASE FOODは栄養バランスが考えられているという話をしましたが,今回はもう少し突っ込んで,他の食品と比較してみることにします。

私が気になっているのは,BASE BREADのプレーンはロールパンやシリアルとどのくらい違うのかということです。

都合が良いことに,加工食品においては原材料名や栄養成分が義務表示事項となっていますので,それらを使わせていただきます。

BASE BREADとロールパンの比較

ベースブレッドとロールパンの比較

まずはBASE BREAD(以下BB)と市販されているバターロール(以下R)を比較してみましょう!

主な原材料ですが,

BB:小麦全粒粉,ライ麦全粒粉,大豆粉,小麦たんぱく,還元水飴,サトウキビ抽出物,粗糖,卵,米ぬか粉,チアシード,海藻粉末,昆布粉末,脱脂粉乳,粉末油脂,醸造酢,パン酵母,油脂加工食品

R:小麦粉,糖類,バター,卵,脱脂粉乳,植物油脂,パン酵母,食塩,発酵風味料,ファットスプレッド,食物性たんぱく,乳清たんぱく

です。

市販のロールパンには,黒糖パンやクルミパン,それにライ麦ロールなどと沢山のバリエーションがありますが,ここではバターロールを選びました。

両者とも広義のパンなので,小麦粉や酵母や卵などを同じように使って作られていますが,細かくみるとBASE BREADの方が使われている種類が多く,栄養や風味が調節されていることが伝わってきます。

例えば「全粒粉・昆布や大豆粉末・チアシード」は自然由来のもので,栄養価が高いのが特徴です。

栄養成分を見ると,さらにその違いは明確になり,大体同じくらいのカロリーになるようにして比較してみると,

BB1個:熱量200kcal,タンパク質13.5g,脂質7.0g,炭水化物22.5g,食塩相当量0.3g

R2個:熱量182kcal,タンパク質5.6g,脂質4.4g,炭水化物30.2g,食塩相当量0.6g

となり,BASE BREADのタンパク質量の高さが際立ちます。

ところで,日本人の食事摂取基準2020に記載されている,主な栄養素の1日当たりの食事摂取基準(身体活動レベルふつう,30~49歳)を3で割り,一食分相当の値にしてみたのが以下です(女性が低い方で男性が高い方です)↓

目標値:熱量683~900kcal,タンパク質16.7~21.7g,脂質19~25g,炭水化物103~137g,食塩相当量2.2~2.5g

カロリー的には上の値を3~4で割ったものと同じくらいになりますが,タンパク質は多め,炭水化物と食塩は少な目ということがわかります。

もちろん,栄養素が不足すると大問題ですが,炭水化物と食塩は比較的簡単に取ることができ,例えば粉末のカップスープを飲めば炭水化物は13g,食塩は1.0g追加できるわけです。

みなさんもご存じの通り,炭水化物の量を増やさずにタンパク質を取ることは難しいので,BASE BREADは栄養バランスを整える目的で使いやすいことがわかるでしょう。

 

 

BASE BREADとシリアルの比較

シリアルの原材料と栄養成分の例

BASE BREADのプレーンは,他の栄養素に関してもバランス良く含んでいます。

それを知るために,次はBASE FOODの好敵手と思われるシリアル(C)と比較してみることにしましょう!

自分にとって「朝ごはん」と言えばシリアルだったくらいに,昔よく食べていました。

BASE BREADと同じように,原材料名には栄養成分増強の工夫をした跡が見受けられますが,比較してみると以下の通りです↓

BB:熱量200kcal,たんぱく質13.5g,脂質7.0g,炭水化物22.5g(糖質42g+食物繊維6.6g),食塩相当量0.3g,亜鉛1.6mg,カリウム481mg,カルシウム113mg,クロム3.2μgセレン6.8μg銅0.2mgマグネシウム66mgマンガン1.3mgモリブデン32.5μgヨウ素28.9μg,鉄1.5mg,リン165mg,ナイアシン8.8mg,パントテン酸1.9mg,ビオチン16.1μg,ビタミンA225μg,ビタミンB群(B1:0.4mg,B2:0.4mg,B6:0.5mg,B12:0.6μg),ビタミンC60mg,ビタミンD1.4μg,ビタミンE2.8mgビタミンK28.6μg,葉酸105μg

C:熱量220kcal,たんぱく質3.9g,脂質7.7g,炭水化物36.1g(糖質31.6g+食物繊維4.5g),食塩相当量0.3g,カリウム135mg,カルシウム16mg,鉄5.0mg,リン83mg,ナイアシン4.4mg,パントテン酸1.6mg,ビタミンA257μg,ビタミンB群(B1:0.40mg,B6:0.44mg,B12:0.80μg),ビタミンD1.84μg,葉酸80μg

シリアルは毎回牛乳をかけて食べていた私ですが,これはBASE BREADで牛乳を別に飲めば変わらないので,あくまでシリアルのみで比較しています(時期によって数値は多少前後します)。

このうち,BASE BREADにのみ含まれる栄養素を赤で示しました。

こう見ると,BASE BREADは栄養成分の種類が豊富であることがわかります。

普段サプリメントでカルシウムなどのミネラルを補っている方には朗報でしょう。

 

 

BASE BREADのプレーンの味

BASE BREADプレーンの味についてもレビューしておきましょう!

色々試してきましたが,何回かの改良を経て,今では食べづらさはほとんど感じず,やわらかく食べやすくなりました。

食べ応えがあって1個でもお腹は膨れますが,本品だけで1食分にしようと思えば2つ食べるのが目安です。

単独で食べる以外に,塩気のある食材や甘い調味料と合うところが気に入っています。

以下は左上から反時計回りに,コーヒーバター,メイプルシロップ,ジャム,チョコスプレッドを塗ったものですが,BASE BREADについて全く知らない人にしれっと食べさせてみてください↓

BASE BREADプレーンのおすすめアレンジ

このパン,美味しいじゃない,どこの?

と尋ねられること間違いなしだと思います。

母はまさにこの方法でBASE BREADの愛好者になりました。

私個人の感想ですが,手っ取り早く食べられて美味しかったレシピは,

  1. ジャムかバター+クリームチーズ
  2. チョコスプレッドorメープルシロップ
  3. オリーブオイル+スパム

の順となりました。

食物繊維を補いたいので,野菜スープを加えて食べることも多いです。

 

 

まとめ

BASE BREADとロールパンとシリアルとスープ

以上,色々と比較してきましたがいかがでしたでしょうか。

BASE BREADはもはやロールパンよりも栄養価が高く,バランス食と思われているシリアルより含まれている栄養素の種類が多かったです。

BASE FOODのウリは「主食だけで健康になれる」ですが,約30種類の栄養素がバランス良く含まれていたのはさすがの完成度と言えるでしょう。

特にタンパク質とカルシウムの高さ,炭水化物と食塩の少なさは特筆すべき点です。

食生活が乱れている方であれば,週に何回か食事をBASE BREADに置き換えてみるだけでも,食生活は改善されるでしょう。

味も普通においしいですし,変に甘かったり塩辛かったりはしません。

公式サイトで申し込める継続コースはお得かつ使いやすいので,健康意識が高い方はBASE BREADのスタートセットから始めてみてください↓

公式サイトはこちら

 

ベースフードのクーポン情報のところで述べたように,BASE BREADではクーポンが配布されることがあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

管理人が愛用中!

BASE FOOD

私の朝はこれがないと始まりません。使い方はアレンジしていて,本来は2袋食べるべきところを半分にして,具材であったり,サラダやスープだったりで補っています。とりあえず栄養素のベースが維持できる点が心強く,もう1年以上利用していますが,いまだに飽きることはありません!

ヨシケイ

私は昼が適当なので,夜はしっかりしたものを食べることにしています。とはいえ,調理に時間がかかるのは面倒なので,時短できるカットミールかプチママ,またはラビュクイックがお気に入りです。週ごとに,気に入った献立のものを選択しています。

野菜をMotto!!

最初は野菜不足対策にと始めたカップスープでしたが,栄養が取れる以上に味がおいしかったので,朝か昼のお供に定期的に利用するようになりました。ボルシチとクラムチャウダーは万人にウケる味です。

-BASE FOOD