AD/PR

BASE FOODの利用方法!注文の仕方から種類紹介まで

今回は,栄養バランスが気になる現代人にピッタリの「BASE FOOD」の利用方法についてまとめてみることにしました。

私自身,ユーザー歴はもう3年以上になるのですが,コロナ禍が過ぎ去った今でもパンを中心に幅広く利用しています。

ここではまずBASE FOODとは何かの説明から始め,詳しい注文や解約方法,そしてキャンペーンやポイント制度などのやや詳しい情報まで幅広くみていくことにしましょう。

どのような種類があるかについても紹介していますので,BASE BREADやBASE PASTAの実際の味に興味がある方もこちらからどうぞ!

BASE FOODとは

BASE FOODのパンフレット

BASE FOODとは「主食の代わりに取り入れるだけで,栄養の基盤(BASE)が底上げされる食べ物(FOOD)」という意味の造語です。

それと同時に,製造している会社もベースフードというので,どちらを意味しているかは文脈で判断するようにしてください。

扱う商品の種類としては,パンであるBASE BREAD,麺類のBASE PASTA,そして合間食いできるBASE Cookiesが存在しますが,それぞれに複数の味があるので,全体としては結構な数となります(詳しくは後述)。

会社について

2016年4月の設立以降,「主食をイノベーションし,健康をあたりまえに」を信念に,最近では東京の恵比寿に開放的な研究所を設けたベースフード社ですが,2023年6月の発表によると社員数は100人を超え,利用者数は20万人以上となっていました。

代表取締役は起業家として有名な橋本舜さんで,株式も上場しています(東京証券取引所グロース市場)。

その新進気鋭な雰囲気は同社のHPからも感じ取ることができるので,まずは公式サイトの方(Amazonや楽天などではない)を覗いてみてください↓

公式サイト

同社では商品のリニューアルやラインナップの変化が頻繁に行われ,アンケートなどを通じてユーザーの希望が反映されやすいところが特徴です。

上のページを数ヶ月ぶりに覗いてみれば,きっと何らかの新情報が発表になっていることでしょう。

 

栄養について

さて,毎日が忙しいとどうしても栄養バランスを考えずに食事をしてしまいがちになり,それはさらなる悪循環を引き起こします。

疲れを感じやすくなったり,肌の調子が悪くなったり,体重が増えてしまったりすると,普通の生活を送ることすらままならなくなってしまうものです。

それこそ若い頃でしたら,好きに食べて多少不摂生していてもそこまで健康を意識することはなかったのでしょうが,年を重ねて体質が変わってきたように感じるのであれば,いよいよ食事を根本から見直す時が来たのかもしれません。

実際,30代と40代が支持層の半数以上を占めているのもそのためでしょう,2023年6月のダイヤモンド会員を対象にしたアンケートでは30代が37.5%,40代が27.2%となっていました。

BASE FOODは完全栄養の主食にあたり,食べるだけで1回あたりの食事で推奨される栄養素のほとんどが取れてしまうところが魅力です。

※1食で,栄養素等表示基準値に基づき,他の食事で過剰摂取が懸念される,脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて,すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含むもの。

完全食で有名なものといえば卵がいの一番に浮かびますが,毎日鶏卵ばかり食べることには一抹の不安が伴います(コレステロールを摂取しすぎなど)。

ですが,パンやパスタであれば主食にもなるため,毎日食べることに抵抗はありません。

ベースフード社が程よい量の糖質,そして塩分にも気を配っていることは,原材料に全粒粉を使用していたり栄養成分にカリウムが含まれていたりするところからも窺い知ることができます↓

原材料

BASE BREAD=小麦全粒粉,小麦たんぱく,還元水飴,大豆粉,もち米粉,発酵種,液卵,ライ麦全粒粉,小麦胚芽粉末,米ぬか粉,バター,チアシード,パン酵母,米酢,食塩,海藻粉末,粉末油脂,昆布粉末,サトウキビ抽出物,酵母/調味料,酒精,乳化剤,増粘剤

BASE PASTA=小麦全粒粉,小麦たんぱく,大豆粉,卵黄粉末,卵白粉末,米ぬか,小麦胚芽,アマニ油,でん粉,米酢,調味酢,昆布粉末,酵母/加工でん粉,発酵調味料,調味料,還元水飴,酒精,卵殻カルシウム,アルギン酸カリウム

上で黄色の下線を引いた材料ですが,身体に良いとされる全粒穀物をベースに,タンパク質の豊富な大豆,n-3系脂肪酸を多く含むチアシードを始め,ミネラル源となる昆布など,自然の素材を厳選して高い栄養価を実現していることがわかります。

しかも,それをパンや麺単体で実現できてしまうわけですから,栄養的に優秀であるシリアルがさらにパワーアップしたようなイメージを持っていただくと良いのではないでしょうか↓

ちなみに,具体的にどのくらいの量が入っているかという栄養成分については,BASE FOODのパッケージ裏面に細かく書かれていて,そこが正直で気に入っていると言う方も意外と少なくない数存在しているように感じています。

なお,食べ方については後述していますが,パンは基本20秒レンジで温めて食べるだけ,麺は1~2分茹でる(冷凍ものは5~7分レンジで温める)だけです。

忙しかったり疲れていたりするときであっても,簡単に1食が用意できます。

賞味期限はともに1ヶ月以上あるので,あらかじめ買ってストックしておけるところも便利でしょう。

開発者様の想いについては当時の動画からうかがい知ることができますので,本章のまとめにどうぞ↓

 

 

BASE FOODの注文方法

ここではBASE FOODを実際に注文するときから,到着するまでの様子についてみていきましょう!

商品を選ぶ

ベースフードスタートセット

公式サイトで継続コースを注文するのが一番お得で便利ですのでそちらを基に解説していきますが,配送先を指定したら支払い方法(クレジット・Amazon Pay・代引き)を選択してください。

ちなみに,クレジットカードはVISA・MASTER・AMEX・JCBが利用可能で,配送方法はクロネコヤマトになります。

また,継続コースと言えど,何回か買わなくてはいけなかったり,定期的に購入する必要があったりするなどの縛りはありませんので安心して利用可能です(後述)。

さて,このときの選び方ですが,すでにコンビニなどでBASE FOODを買ったことがあり,欲しい商品が決まっている場合でなければスタートセットをおすすめします。

単品購入ですと「最低○食(袋)」などの制限があって多くの種類に手を出しにくくなるのですが,ある程度の種類が適量入っているスタートセットであれば,送料も無料になって試しやすいです。

一番人気のBASE BREADチョコレートが食べられますし,好みに応じてパスタやクッキーが入っているセットを選んでもよいでしょう↓

スタートセットのラインナップ

パン16袋セット:ミニ食パン(プレーンとレーズン),シナモン,チョコレート,メープル

パン8袋とクッキー10袋セット:ミニ食パン(プレーンとレーズン),チョコレート,メープル,クッキー(ココア・アールグレイ・抹茶・ココナッツ・さつまいも味)

パン10袋とパスタ4袋セット:ミニ食パン(プレーンとレーズン),チョコレート,メープル,カレーパスタ(フェットチーネとアジアン)

黄色で示した商品はそれにしか含まれていないものになります。

その他,大体どれも2~4食(袋)入っていると考えてください。

ちなみに,料金は通常価格の20%引きとなり,パン類は1つ200円程度,パスタは350円弱,クッキーは150円弱が相場で,スタートセットでない場合は送料の500円が追加されますが,先に挙げたお得なセットであれば,上から順番に3492円・3460円・3780円です(2023年6月調べ)。

クーポンについては初回に使えるものは少ないですが,一応チェックしてみてください↓

配送についてですが,翌日届くといった高速対応ではないものの,繁忙期でなければ,発送まで2~3営業日となるはずです。

なお,継続コースではマイページ上から「次回のお届け日」を設定できるようになるのですが,2回目以降は最短で5日後には到着します。

 

受け取る

BASE FOODの梱包

今は黄色っぽい箱で届くことも増えましたが(冷凍便は青),いずれにせよシンプルな見た目の箱で届き,梱包に気を遣っていることがわかるはずです。

パッケージも,市販の糖質制限パンなどと違ってお洒落だと思います。

出先に持っていくときも悪目立ちせずスマートです。

余談ですが,私が2020年に注文した時のスタートセットは以下のような構成で,現在とは異なり,1袋が2個入りの時代だった上,種類に選択肢がなかったので,それと比べるとだいぶ進化しましたね↓

スタートセットの内容

なお,BASE PASTAは,当時BASE NOODLEなどと呼ばれていました。

また,先の話になりますが,BASE FOODを継続利用するとマイルが貯まっていき,会員ランクに応じて特典やプレゼントをもらうことができます↓

料金的にみても常時定価の10%引きで買えますし,ダイヤモンド会員になると,新商品が優先的に購入できるなどの良いことがあるので期待していてください。

 

スキップと解約方法

先ほどマイページの話をしましたが,本章で公式サイトの使い方について補足しておくと,継続コースの場合,次回配送日の確認や解約もウェブ上にて行うことができます。

配送日は約2ヶ月先まで指定でき,一度決めた場合であっても注文確定日(到着予定日の4日前)であれば何度も延期することも可能です↓

BASE FOODのお届け予定日の設定画面

変な話,2ヶ月に1回スキップし続ければ1年間注文をしなくても大丈夫だということです。

ただし,その場合,最長でも2ヶ月に1回は配送日を延期する作業(カレンダーを開いて配送予定日を更新する)は必要になるので,今後2度と使わないのであれば解約してしまうのが良いでしょう。

その場合,

  • 継続コースの注文内容にある数量をすべてゼロにして,変更を保存する

だけです↓

BASE FOODの解約画面

「継続」コースだからと言えど,数ヶ月の継続利用が必要となったり,電話で解約の理由を説明したりといった面倒な手続きはありません。

私自身,複雑な手続きを要求したりするサービスは利用前の段階で拒絶してしまうタイプの人間ですので,この点は大変評価できるポイントだと感じました。

アカウントの削除(退会と呼ばれます)に関しては,継続コースを解約した後,それ専用のページでボタンをクリックするだけです。

 

 

BASE PASTAについて

ベースパスタasianの外観

それではここで,BASE PASTA(細麺はアジアン,太麺はフェットチーネと呼ばれます)のおすすめの食べ方とラインナップについて紹介していきましょう!

使ってみたい食材の候補には「オリーブオイル,めんつゆ,ごま油,ツナ缶,キムチ,チーズ,納豆,海苔,卵」が挙げられます。

これらを組み合わせることで,簡単に調理が完了してしまうわけで,例えば納豆とキムチ,卵と海苔を具に見立てて,麺つゆとごま油で味付けをすれば納豆アレンジパスタの完成です。

もちろん,BASE FOODで販売されている特製ソース(4食セット)や市販されているパスタソースも利用できるので,好みのものを試してみてください。

今回はミートソースを作ってみましょう!

材料はこちら(ボロネーゼのソース,BASE PASTA,チーズ)↓

BASE PASTAアジアンのおすすめアレンジ

作り方ですが,

  1. BASE PASTAを袋から出して1分茹でる
  2. ソースも並行して茹でておく(3~5分)
  3. チーズを用意する

の3ステップ。

水気はしっかりと切るようにし,麺はオリーブオイルを使ってほぐすのが良いですね。

ボロネーゼではフレッシュ感が出せます。

上の作り方だと3分ちょっとで,もう完成です↓

BASE PASTAのボロネーゼ

もっちりした独特の食べ心地であったり,お腹いっぱい食べられるところが気に入っています。

パスタというより蕎麦に近い触感なので,基本的に洋風より和風で食べるのが好きです(平たい麺のフェットチーネは,逆に洋風にするのがおすすめです)。

とはいえ,麺つゆにつけてすすって食べるようなことはできません。

そこはあくまでパスタ的だと言えるでしょう。

市販品で作る場合,キューピーの「あえるパスタソース」のシリーズはおすすめです。

特に「だし香る納豆」はお気に入りで,ひきわりの納豆を追加して食べるとより満足感が増加します↓

BASE PASTAアジアンとひきわり納豆の組み合わせ

ソースを温める手間も要りません。

なお,2023年2月8日からは冷凍バージョンのBASE PASTAが登場しています。

こちらはアジアン的な麺でソースのかかったものを,冷凍状態から電子レンジ調理して食べられるという仕様になっていて便利です。

料金は1袋600円程度かつ,配送料金が900円かかるのでやや割高に感じるかもしれませんが,一度この便利さを知ってしまうと,私のように生麺の生活には戻れなくなってしまうかもしれません。

詳しくは以下の記事でレビューしているので参照してください↓

 

 

BASE BREADについて

BASE BREAD

今回紹介するのはBASE BREADのプレーン味になりますが,袋から出すと(現在は個包装です),早速香ばしい匂いがあたりに漂います。

評判な付け合わせとしては「クリームチーズ,はちみつ,チョコスプレッド,ツナマヨ,ジャム,オイル,スープ,ハム」などが候補に挙がり,野菜,肉,チーズを挟んでハンバーガーにしてがっつり食べるのも良いですね。

BASE BREADと調味料

こちらはBASE PASTAよりも早く調理が完了するのでさらに使いやすく,レンジを使っても1個あたり20秒ほどですが,レンジを使わずにそのままでも食べられます(なお,時間に余裕があればトーストしたり,本格的に調理するのもおすすめできます)。

色々試してきましたが,3口でペロリと食べられ,美味しいパンにありがちな独特の苦みが,甘い調味料と合うところが特徴的です。

とはいえ,味に関しては頻繁にリニューアルされており,別物となるまで味が変わることはないものの,やわらかくなったり苦みが程よい程度にまで抑えられたりと改善されてきています。

いずれにせよ,あまりに手軽に栄養補給ができるので人気が出るのも納得でしょう↓

BASE BREADのおすすめアレンジ

左上から反時計回りに,コーヒーバター,メイプルシロップ,ジャム,チョコスプレッドを塗ったものですが,BASE BREADについて全く知らない人にしれっと食べさせてみてください。

「このパン,美味しいじゃない,どこの?」と尋ねられること間違いなしだと思います。

食べ応えがあるため1個でもお腹は膨れますが,1食分としては2つが目安です。

私個人の感想ですが,手っ取り早く食べられて美味しかったレシピは,

  1. ジャムかバター+クリームチーズ
  2. チョコスプレッドorメープルシロップ
  3. オリーブオイル+スパム

の順となりました。

食物繊維を補いたいので,野菜スープを加えて食べることも多いです。

ラインナップとしては,今回紹介したミニ食パン(プレーンとレーズン),チョコレート,メープル,シナモン,カレーがありますが,いくつかの記事に分けてレビューしています↓

 

 

BASE Cookiesについて

ベースクッキーのラインナップ

BASE Cookiesのラインナップですが,現在,以下の5種類です↓

  • ココア
  • アールグレイ
  • 抹茶
  • ココナッツ
  • さつまいも

主食で食べるというよりかは,補食やおやつにぴったりな感じがしていますが,自然な風味豊かで食べ応えがあり,お腹にもたまるクッキーでした。

パンや麺と異なり,クッキーを定期的に購入することはないのですが,お腹がグーグーなるのが心配なときや登山のときなどに重宝するため,必要の際には近場のコンビニで購入するようにしています。

味の感想について,詳しくは以下の記事を参照してください↓

 

 

まとめ

BASE BREADの1食分の例

以上,BASE FOODの感想とおすすめの食べ方についてみてきましたが,いかがだったでしょうか。

今回紹介した主な感想を列挙してみると,

  • 忙しいときや調理する気力がわかないときに重宝する
  • 味が美味しく,アレンジの余地も大いにある
  • 1食置き換えるだけで栄養バランスの底上げができる
  • 続けやすく,解約するのも簡単
  • スタートセットや継続コースがおすすめ

となります。

なお,冒頭で紹介したスタートセットですが,私が最もおすすめなのはパン16袋セット(3492円)です↓

初回限定ページ

カレー味だけ不在ですが,人気のチョコやメープルに食パンのプレーンが4袋ずつ,それ以外は2袋ずつの計16袋から成り,すべてBASE FOODだけで賄う場合は8食分に相当します(スープや野菜などを一緒に食べないのであれば1食分は2袋食べる必要があることに注意してください)。

ただし,毎日3食全部をBASE FOODに置き換える必要はなく,平日にパンを数回,土日にパスタを1食置き換えるだけでも栄養バランスが整ってしまうわけですから,無理のないペースで取り入れていく姿勢が大切なのだと思います。

大体3ヶ月くらい経つと体の調子や体重の変化も実感できるのではないでしょうか。

加えて,BREADは特に楽に調理ができるので,私は気に入ってます。

まだ注文したことのない方は,とりあえず1回だけでも注文してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

管理人が愛用中!

BASE FOOD

私の朝はこれがないと始まりません。使い方はアレンジしていて,本来は2袋食べるべきところを半分にして,具材であったり,サラダやスープだったりで補っています。とりあえず栄養素のベースが維持できる点が心強く,もう1年以上利用していますが,いまだに飽きることはありません!

ヨシケイ

私は昼が適当なので,夜はしっかりしたものを食べることにしています。とはいえ,調理に時間がかかるのは面倒なので,時短できるカットミールかプチママ,またはラビュクイックがお気に入りです。週ごとに,気に入った献立のものを選択しています。

野菜をMotto!!

最初は野菜不足対策にと始めたカップスープでしたが,栄養が取れる以上に味がおいしかったので,朝か昼のお供に定期的に利用するようになりました。ボルシチとクラムチャウダーは万人にウケる味です。

-BASE FOOD