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BASE BREADの栄養価をロールパンやシリアルと比較

前回の記事で,BASE FOODは栄養バランスが取れているという話をしましたが,今回はもう少し突っ込んで,他の食品と比較してみることにします。

特に気になっているのは,BASE BREAD(ベースブレッド)はロールパンやシリアルとどのくらい違いがあるのかということです。

都合が良いことに,加工食品においては原材料名や栄養成分が義務表示事項となっていますので,それらを使って具体的に比較していきましょう!

BASE BREADとロールパンの比較

ベースブレッドとロールパンの比較

まずはBASE BREAD(BB)と市販されているロールパン(R)を比較してみましょう。

主な原材料ですが,

BB:小麦全粒粉・ライ麦全粒粉・大豆粉・もち米・小麦粉・小麦たんぱく・還元水飴・サトウキビ抽出物・鶏卵・バター・発酵種・米ぬか・小麦胚芽・チアシード・海藻粉末・真昆布粉末・米酢・食用こめ油・食塩・パン酵母・粉末油脂など

R:小麦粉・小麦たんぱく・砂糖・マーガリン・バター・でんぷん・食塩・パン酵母など

です。

市販のロールパンには,黒糖パンやクルミパン,それにライ麦ロールなどと沢山のバリエーションがあるのですが,ここではプレーンのロールパンを選びました。

同じ「ロールパン」に分類される商品ですので,ベースとなる小麦粉・砂糖・食塩・バターなどは共通ですが,BASE BREADの方が使われている材料が圧倒的に多く,栄養や風味が調節されていることがわかります。

特に「全粒粉・昆布や大豆・チアシード」というのは自然由来のものである上,栄養価が高いのが特徴です。

また,心臓病のリスクを高めると言われているトランス脂肪酸を多く含むとされるマーガリンが使用されていない点も人によっては安心材料になるでしょう。

栄養成分を見ると,さらにその違いは理解しやすくなり,BASE BREADで1食分とされている2個当たりの量で比べてみると,

BB:熱量430kcal,タンパク質27.0g,脂質11.8g,炭水化物48.8g,食塩1.44g+25種類の栄養素

R:熱量218kcal,タンパク質6.0g,脂質5.2g,炭水化物37.0g,食塩0.6g

となり,もはや別の食べ物のようです。

1日分に必要な栄養成分を3で割った目標値の目安は,

目標値:熱量727.7kcal,タンパク質26.5g,脂質20.5g,炭水化物106.0g,食塩2.47g

でありますが,食塩や炭水化物(糖質)はむしろ少ない方がよいことなどを考えると,BASE BREADの栄養バランスの良さが際立ちます

後でシリアルと比較する際に詳しく紹介しますが,赤字で示した「25種類の栄養素」に関しては,ほぼ全てにおいて1日の必要量の3分の1以上をクリアしていることも忘れてはいけません。

 

BASE BREADとシリアルの比較

シリアルの原材料と栄養成分

次はBASE FOODの好敵手と思われるシリアル(C)と比較してみましょう!

自分にとっても,一時朝ごはんと言えばシリアルでした。

BASE BREADと同じように,原材料名には栄養成分増強の工夫が見られますが,自然成分以外の栄養成分が直接追加されているような印象を受けます。

原材料名にビタミンAだの葉酸だのと書かれていますからね。

そして肝心の栄養成分ですが,牛乳をかけたシリアルと比較してみると,

BB:熱量430kcal・タンパク質27.0g・脂質11.8g・炭水化物48.8g(糖質42g+食物繊維6.6g)・食塩1.44g亜鉛3.4mg・カリウム938mg・カルシウム228mgクロム3.4μgセレン19.2μg・鉄3.2mg0.4mgマグネシウム140mgマンガン3.0mgモリブデン96.4μgヨウ素50.6μg・リン352mg・ナイアシン17.2mg・パントテン酸2.4mgビオチン17.4μg・ビタミンA354μg・ビタミンB群(B1:0.8mgB20.6mg,B6:0.8mg,B12:0.8μg)・ビタミンC38mg・ビタミンD2.4μgビタミンE2.8mgビタミンK53.2μg・葉酸224μg

C:熱量358kcal・タンパク質10.7g・脂質15.5g・炭水化物46.1g(糖質41.6g+食物繊維4.5g)・食塩0.5g・カリウム445mg・カルシウム243mg・鉄5.0mg・リン275mg・ナイアシン6.3mg・パントテン酸2.7mg・ビタミンA335μg・ビタミンB群(B1:0.48μg,B6:0.5mg,B12:1.42μg)・ビタミンD1.84μg・葉酸90μgコレステロール25mg

となります。

このうち,1食分の目安量を超えているものは赤,下回っているものは青,片方にしか含まれないものは黄色で色分けしてみました。

こう見ると,BASE BREADに含まれる栄養成分は種類が豊富で,タンパク質も多く含まれていることがわかります。

これなら,マルチビタミン剤を別に飲む必要もなさそうですよね。

牛乳をかけたシリアルとカルシウムの量がそこまで変わらないのも驚きでした。

 

まとめ

以上,色々と比較してきましたがいかがでしたでしょうか。

BASE BREADはもはやロールパンとは別の食品で,バランス食と思われているシリアルよりも栄養バランスは優れていることがわかりました。

BASE FOODの根本にあるのは,「主食だけで健康になれる」というものですが,約30種類の栄養素がバランスよく取れているのはさすがの完成度と言えるでしょう。

食生活が乱れている方であれば,週に何回か食事をBASE BREADに置き換えるだけでも,食生活は改善されるはずです。

味もおいしいですし,変に甘かったり塩辛かったりしませんからね。

導入するのはとても簡単ですので,健康意識が高まってきている方はBASE BREADを是非検討してみてください↓

公式サイトはこちら

 

同じBASE FOODから「BASE PASTA」も新発売になりました。

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