AD/PR

ヨシケイ「食彩」の特徴!すまいるごはん最大のボリュームと調理時間!

今回はヨシケイのすまいるごはんから,「食彩」というメニューの特徴についてみていきたいと思います。

本メニューのキャッチフレーズは「季節を楽しむごちそう膳」ということで,手作りで旬の素材を使った調理が楽しめることと,和洋中のメニューがバランス良くラインナップされていることが魅力です。

公式サイト

これまでに注文したいくつかのメニューを実際にみながら,検証していくことにしましょう!

食彩では旬の食材が味わえる

旬のアスパラガスと食材

こちらは5月に注文した「食彩」の食材になります(1人前に分けてしまっています)が,この時季に旬である野菜といえばアスパラガスですね!

市場では,4~5月が本州産,6月に北海道産のものが入ってくるとされます。

旬のものというのは,値段も安いし味もおいしいということで,文句のつけようがありません。

現代では旬でなくても色々な野菜が手に入るのは当たり前になっていますが,それでも「収穫時期」というのは意識しておきたいものです。

そして食彩では,旬の食材(または季節感のある食材)が届くのが特徴となります。

鮮やかなグリーン色をしたアスパラは根元の皮をむいて,口当たりよく仕上げるのがコツ。

2020年5月25日のメニュー

  • 主菜:グリーンアスパラの豚肉巻き
  • 副菜:緑黄色野菜のミネストローネ

フライパン調理の際,脂はひかず,巻いた豚バラ肉から出る脂で焼き上げたのも良い勉強になりました。

調味液は酒と醤油をメインに,塩コショウを加えて仕上げていますが,絶妙なバランスに仕上がることに毎回驚かされています。

焼いたアスパラガスは香ばしく,アスパラギン酸のうまみもたっぷりで,さらに豚バラ独特のふんわりとした食感とジューシーさが相まって「あー,旬って素晴らしいなぁ」と思わず漏らしていました。

もちろん,副菜のミネストローネも栄養たっぷりで,ケチャップで簡単にスープができてしまったあたり,大変参考になるレシピだったように思います。

続いて,別の日のメニューをもう1つ紹介しましょう!

こちらは主菜のサバを解凍して,グリルする前の様子です↓↓

九州産サバ

マサバの旬の時期と言えば10月頃でしょうが,このメニューも同じく5月に注文したもので,旬と呼ぶには時季が異なっていますね。

ですが,実はこのサバ,長崎の対馬沖で旬の時季に漁獲したものを使っており,それを天日干ししたものなのです。

それを冷凍して保存しているのですが,今や冷凍技術も進歩していますからね。

解凍して焼き上げると,脂がにじみ出てきて大変香ばしく食べられてしまいました(4~6月の時期はむしろ「もずく」が旬ですが,こちらも冷凍ものだったのでなんとも言えません)↓↓

2020年5月6日のメニュー

  • 主菜:九州産サバの天日干し焼き
  • 副菜:チンゲン菜の落とし卵の煮物
  • 副菜:もずくのとろとろあえ

このサバのように,地元のスーパーではお目にかかれない食材も入っているので,ますますスーパーに行くことが少なくなりました。

 

和洋中のメニューも豊富

2020年5月27日の食彩

ヨシケイの「食彩」の特徴2つ目ですが,和洋中のバリエーションが豊富なところです。

最近では「これは和食だ,中華だ」という判断がしづらいメニューも増えていますし,「食彩」は多くのメニューが3品から構成されていて,同じ日に和洋中のすべてが揃うこともあるので,バリエーション豊富なメニューが毎日楽しめるというのが正しい解釈かもしれません。

例えば上に載せたのは,「ザ・中華」とも呼べる日のもので,メニューは以下の通り↓↓

  • 主菜:海の幸の八宝菜
  • 副菜:5品目の野菜餃子
  • 副菜:小大豆もやしの中華あえ

偶然か必然かわかりませんが,八宝菜の材料として届いたのは「小えび,するめいかリング,豚コマ,白菜,たけのこ水煮,玉ねぎ,にんじん,ピーマン」のまさに8つ。

えびといかの魚介と豚,そして多くの野菜からはたくさんのうまみが出ていることでしょう。

ここでスーパーに自分が行ったときのことを考えてみましたが,まずこれだけの食材を揃えるのに苦労すると思いますし,八宝菜を作っても,さらにこれに餃子,ダメ押しでモヤシとわかめからなる惣菜まで作ることは絶対にないでしょう。

餃子は冷凍のものが届いて楽させてもらいましたが,レシピ通りにフライパンでただ焼いただけにもかかわらず,下はカリっとそして中はふわっとしていて,味がおいしいのなんの。

毎回そうですが,「うまっ」といいながらこの日も楽しい時間を過ごさせてもらいました。

また,以下は「和」のメニュー例になりますが,この日は何をメインに作るかというと,ハンバーグとけんちん煮ですが,食材には自分で選ばないものが入っています(写真にはありませんが,実際は豆腐と卵も入っていました)↓↓

和風おろし雑穀ハンバーグなど

右上に見えているのは「16種類の雑穀米」で,最初は別に炊き上げてご飯として食べるものとばかり思っていましたが,それには量が足りません。

いったいどのように使うのかと言えば,ハンバーグのタネとして混ぜ込みます。

こうすることで,独特の食感や風味をもった和風ハンバーグが完成してしまうというわけです↓↓

2020年5月28日の食彩メニュー

  • 主菜:和風おろし雑穀ハンバーグ
  • 副菜:五目けんちん煮
  • 副菜:たたきキュウリ

大根をおろして大葉に乗せていますが,これにポン酢をかけて食べるとあっさり食べられます。

そのせいでしょうか。

ひき肉や雑穀米の風味が伝わりやすいように感じますね。

またキュウリも,ただ塩とごま油をかけただけではありません。

「すりこぎで叩く」というひと手間を加えているので,調味液がよく染みること。

食感もやわらかです。

また,あっさり目の料理があるときは濃い目のものもどこかに用意されているのがヨシケイの献立というものなのですが,砂糖としょうゆ,みりんなどでじっくり煮込んだけんちん煮が今回はその担当でした。

 

食彩は量が多くて満足

ヨシケイの唐揚げヨシケイの食彩ですが,とにかく1食の量が多いです。

調理時間もヨシケイのメニューの中で最長となり,調理に「30~40分」はかかるので,食事開始から終了までの時間がトータル1時間に及ぶこともザラにあり,1週間分をすべて食彩で注文したときは,毎日が一大イベントみたいな感じでしたね。

ヨシケイは毎日その日食べる分を届けてくれるのですが,それでも先の八宝菜の1人前はこんな量になります(実際は以下の写真の2倍とか3倍で届きます)↓↓

食彩の食材

ですがその分,出来上がりは大変に満足いくもので,これまでに挙げた「食材の良さ」や「凝った献立」に加えて,食べ終わったあとは満腹で,これまでの頑張りが報われたことをしっかり感じます。

結果として豪華な夕食が出来上がっていますし,食材が少しずつ減っていくのも見ているのも楽しいです。

なお,栄養バランスを多少無視して,毎食ご飯を食べるとすれば,2人前を4人で食べても足りるかもしれません

そのくらいの量はあります。

 

まとめ

食彩のカレイ

以上,ヨシケイの「食彩」の特徴をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

「毎回がごちそう」

というのが,私の思う「食彩」をよく表した一言です。

材料はスーパーで買えないものも含め,旬のものや質のよいものが届きますし,栄養バランスだけでなく見た目にも赤や黄,緑などの彩が鮮やかで,魚,肉,そして野菜にいたるまでどれもおいしいです。

上の写真も,ただ指示通りにカレイを煮込んだだけですが,ひとくち食べてみると,「こんな料理を作れる自分ってすごい」となりましたし,いつも以上に残さず丁寧に食べている自分がいます(笑)

この食彩,1日ごとにメニューを選べる反面,まとめ買いによる割引きはないので,そこまで頻繁に頼むものではないかもしれませんが,普段別のメニューを食べている方は是非頼んでみてください!

ヨシケイが初めての方はお試しからどうぞ↓↓

詳しくはこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

管理人が愛用中!

BASE FOOD

私の朝はこれがないと始まりません。使い方はアレンジしていて,本来は2袋食べるべきところを半分にして,具材であったり,サラダやスープだったりで補っています。とりあえず栄養素のベースが維持できる点が心強く,もう1年以上利用していますが,いまだに飽きることはありません!

ヨシケイ

私は昼が適当なので,夜はしっかりしたものを食べることにしています。とはいえ,調理に時間がかかるのは面倒なので,時短できるカットミールかプチママ,またはラビュクイックがお気に入りです。週ごとに,気に入った献立のものを選択しています。

野菜をMotto!!

最初は野菜不足対策にと始めたカップスープでしたが,栄養が取れる以上に味がおいしかったので,朝か昼のお供に定期的に利用するようになりました。ボルシチとクラムチャウダーは万人にウケる味です。

-ヨシケイ