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BASE BREADのカレー味をレビュー!ヘルシーでスパイシー

2021年2月,BASE BREADのラインナップに「カレー」が追加になりました。

これまでに甘いパンはいくつか出ていましたが,違った風合いの総菜パンめいたものが登場してきたのは今回が初めてで,継続的にBASE FOODを食べているユーザーもますます楽しい食生活が送れることになるはずです。

なお,BASE BREADは販売した後も内容に改良が加えられ,数年後に久しぶりに食べた人が驚くこともあります。

そうした違いについても触れてみながら,レビューの方,始めていきましょう!

ベースブレッドのカレー味の特徴

BASE BREADのカレーとパッケージ

プレーン,チョコ,シナモン,メイプルに続いて登場したのが今回のカレーでした。

栄養素については改良後に変わる傾向にありますが,1日に必要とされる栄養素(18歳以上で基準熱量を2200kcalとする)を100%とすると,このパン1個当たりに例えばタンパク質が17%,脂質が10%,鉄が28%,亜鉛が21%含まれています。

その他,取りすぎる傾向にある炭水化物は9%に抑えられている他,214kcalというカロリーも通常のカレーパンに比べればずっと低いです。

例えば,ヤマザキのカレーパンだと炭水化物量が1.2倍,カロリーも1.7倍になっていますし,不足しがちなタンパク質量は0.6倍と少なくなっています。

また,BASE FOODのカレーパンが登場した際は脂質が16%,鉄が19%,カロリーが253kcalだったので,同一商品内においてもよりヘルシーになってきているわけです。

もちろん,味の方も改善されていますがそれは後述することにして,個人的に残念だったことを挙げてみると,1食あたりの値段が最高値を更新してしまったことと,温める時間が長くなってしまったことの2つがあります(それまではメープル味とシナモン味がトップでした)。

更新時点においても,カレーは1袋で260円(メープルなどは230円)とトップレベルですし,レンジで温める時間も30秒(メープルなどは20秒)です。

もっとも,後者が登場した時の調理時間は40秒と表記されていたので,改良されていることは間違いありません(価格も上がっていますが,円安なのでしょうがないですね)。

なお,本商品に真の意味での肉は使用されていません

代わりに,大豆を加工したものを使っています。

その他,特徴的なのは揚げていないところでしょう。

あくまで焼いて仕上げているので,ヘルシーさとスパイシーさを両立できているわけです。

それでは次章で,実際に食べたときの様子を紹介しましょう!

 

 

BASE BREADのカレーを食べてみた感想

BASE BREADカレーの中身の外観

レンジでチンする時間ですが,季節が冬のときに「少し短いかな」と思いましたが,実際は通常通りで十分でした。

餡の部分が特に熱くなるため,レンジから出して間もない時や慣れるまでは注意して食べてください

温める前の封を切った時点からスパイスの香りがほんのり漂ってきますが,控えめなので出先で食べても悪目立ちすることはないでしょう。

それまで食べていたカレーパンは油で揚げていることもあって手がべちゃべちゃになる他,衣がこぼれてきて床を汚しやすく,中身には卵やジャガイモがゴロゴロ入っていてカロリーが高かったり,ルーが垂れてきたりするものでした。

それに比べると,BASE BREADのカレーパンはあんドーナツのような感じです。

現在販売されているものは上に挙げた画像のように,より平坦な見た目になって食べやすくなりましたが,登場時のものは以下のようにほぼ丸に近い形をしていました↓

初登場した時のBASE BREADのカレーパン

食感も改良されており,当時は多少ぱさぱさ感がありましたが,今のものはしっとりしています。

具についてより詳しくみてみると,カレーらしさはこの部分に集中的に存在しており,大豆の肉もどきも誰かに聞かされなければわからないほどです。

スパイス的な要素は餡部分からはっきりと感じ取ることができ,多少の辛味もありました(実際は甘みのあるパン部分と一緒に食べるので,全体的には辛くありません)。

総じて,

ヘルシーで食べやすい,洗練された味のカレードーナツ

というのが,私の持った本商品の印象です。

ちなみに私がBASE BREADを食べるときは,2袋食べるのではなく1袋にとどめ,その代わりに卵(こちらも栄養バランスが良い)を使うことがよくあります。

卵を容器に割ってラップをしてかたレンジで1分強温めれば,油を使わずに目玉焼きが簡単に作れて,今回のカレーパンは,この卵と味の相性が良かったのが嬉しかったです。

ちなみに,ヘルシー路線を外れても良いのであれば,カレーパンを半分に割って餡部分にバターを挟んだ状態でレンジにかけてみてください。

より濃厚な味わいが楽しめます。

 

 

まとめ

BASE BREADカレーのパッケージとBASE FOODのカタログ

 

以上,BASE BREADのカレー味のレビューでした。

本品の特徴として,具材と油で揚げない製法にこだわりが挙げられ,価格と調理時間の面ではわずかにマイナスですが,バリエーションに彩りが加わり,BASE FOOD生活を楽しくしてくれます

パン屋さんのカレーパンを想像して購入するとやや物足りなさを感じてしまうかもしれませんが,その分,栄養バランスと食べやすさは抜群です。

BASE BREADの他の味を気に入っている方であれば,生地そのものの味を楽しめますし,餡部分で明確な違いも感じ取ることができて,十分に美味しいと感じるように思います。

「毎回の注文に,このカレー味は欠かせない」と言う,私の母のような人も少なくないでしょう。

継続コースを利用している身としては,注文できるバリエーションが豊富になるのは大歓迎で,個人的にはメロンパンを所望したいと思います。

お得に購入するためにも,公式サイトで購入することがおすすめです↓

詳しくはこちら

 

注文方法など詳しく知りたい方は,BASE FOODの利用方法!注文の仕方から種類紹介までをお読みください。

blank最後までお読みいただきありがとうございました。

管理人が愛用中!

BASE FOOD

私の朝はこれがないと始まりません。使い方はアレンジしていて,本来は2袋食べるべきところを半分にして,具材であったり,サラダやスープだったりで補っています。とりあえず栄養素のベースが維持できる点が心強く,もう1年以上利用していますが,いまだに飽きることはありません!

ヨシケイ

私は昼が適当なので,夜はしっかりしたものを食べることにしています。とはいえ,調理に時間がかかるのは面倒なので,時短できるカットミールかプチママ,またはラビュクイックがお気に入りです。週ごとに,気に入った献立のものを選択しています。

野菜をMotto!!

最初は野菜不足対策にと始めたカップスープでしたが,栄養が取れる以上に味がおいしかったので,朝か昼のお供に定期的に利用するようになりました。ボルシチとクラムチャウダーは万人にウケる味です。

-BASE FOOD