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ヨシケイのYデリの特徴!1人前から注文できて長く保存できる

ヨシケイのメニューには「Yデリ」と呼ばれるものがありますが,一体どのような特徴があるのでしょうか。

内容について簡単に言えば,レンジや湯煎で調理できる簡単なおかずなのですが,他のメニューと違う点はそれ以外にもいくつかあります。

今回の記事では,実際のメニューを例に挙げながら,詳しい特徴についての理解を深めましょう!

Yデリは1人前から注文が可能

月曜日のYデリ

Yデリとは「ヨシケイ(YOSHIKEI)のデリ(惣菜)」を表しますが,どこぞのお弁当屋さんの惣菜などと異なり,このメニューだけで1食分になり,他のメニュー同様,届いたものをすべて食べれば必要な栄養素を取ることができます。

基本,ヨシケイのメニューは献立をみて決めることが多いわけですが,それぞれの特徴から決めることも可能です。

そして,Yデリのユニークな特徴として,「1人前から注文可能」というものがあります。

ヨシケイのすまいるごはんに存在する6つのメニューの中で,1人でも利用できるのはYデリだけです。

他のメニューでは最低でも2人用で届くわけですから,もしもそれを1人で食べる場合,1袋で届いた調味料(2人用)を半分にするなどの工夫が必要となり,加えて,2回同じものを食べなければなりません。

通常通り2人で食べる際も,同じタイミングで食べられない日には作り置きすることになるでしょう。

それに対し,Yデリでは1人前が1つの袋に入っているので,2人前を注文して,食べるタイミングが異なる時も,1つは冷凍庫に保存しておき,自分が食べる分だけを簡単に調理することができるわけです。

先の写真は1人前になりますが,このように必要分だけ用意することができました↓

月曜日のYデリの完成品

この日は「豚肉のさっぱりおろしソース」をメインに,「具がたっぷりミネストローネ」と「小松菜とツナの玉子あえ」の3品でした。

ミネストローネにはズッキーニが入っていて,市販されているものより美味しかったです。

和え物の方は,封を切った途端にツナの香りが広がってきました。

メインの豚肉は大変に柔らかく,自分好みの味付けでした。

 

 

Yデリは調理が極めて簡単

火曜日のYデリの献立

こちらは火曜日のYデリのメニューです。

カットミールやプチママだと2品が基本ですが,Yデリは3品からなります↓

ここではとある火曜日のメニューを紹介しますが,「びんちょうまぐろ丼」と「根菜のそぼろ炒め」,そして「豆腐サラダ」を作っていきましょう。

ところで,ヨシケイのレシピは企業秘密といいますか,他言無用なので転載ができませんが,Yデリの作り方であれば堂々と公開することができます。

というのも,その作り方は,

  1. 根菜のそぼろ炒めの袋を6~8分湯煎する
  2. びんちょうまぐろ丼を流水解凍し,細ネギを切って乗せる
  3. レタスをちぎり,豆腐とミニトマトを食べやすく切って盛りつけたら,ドレッシングをかける

だけだからです。

要するに,調理にかかる時間はほとんどが待ち時間となり,やることと言えば,お湯で温めるかレンジで温めるか流水解凍するかのいずれかになります。

ゴミとなるのは包装くらいで,温めるのに必要な時間は,長いものでも10分程度です。

調理時間が短いと大したものが作れないのが世の常ですが,Yデリでできあがるものはこのような立派なものとなります↓

火曜日のYデリの完成状態

マグロにはしっかり味が付けられていて,少量であってもご飯をバクバク食べられます。

もし仮に自分でマグロ丼を作ろうと思ったら,これにちょっと豪華なインスタント味噌汁を添えるくらいで精一杯ですが,Yデリには栄養満点のサラダと根菜のそぼろ煮までが付いてくるわけです。

店に材料を買いに行く必要もないですし,作る手間はインスタントの味噌汁とほぼ変わらないものと言えます。

といったわけで,ヨシケイのメニューの中で最も手軽に完成するのがYデリであると言っても過言ではないでしょう。

なお,レンジで調理するものの中には,蒸気口が付いていて,それが膨らむ形態のものもありました↓

水曜日と木曜日のYデリ

画像左は「紙包みシャキシャキつくねの和風だれ」で,包装状態が献立の名前にもなっていましたし,画像右の赤魚は,私はこれまでに食べたことがないものでした。

身は甘く,プリッとしていて,また機会があれば食べてみたいと思いました。

このような新しい食材との出会いがあるところは,宅食の良いところです。

 

 

Yデリはすぐに食べなくても長く持つ

金曜日のYデリ

さて,Yデリの特徴で忘れてはいけないのが,賞味期限が長いところです。

生野菜が付くときもあるのですが,メインとなる食材のほとんどは冷凍状態で届きます。

自分で今作ったくらいに味が美味しく,最初に私がYデリを食した時の感想は,

レストランの調理場で,Yデリを作ってお客さんに出しても,きっと気づかずに美味しいと食べるのだろう。

でした。

実際,チェーン店と呼ばれるところの多くでは,従業員がYデリの調理に近いことをしているのではないでしょうか。

さて,上のメニューはYデリでも人気が高いものとされ,「かつとじ」と「鶏肉とがんもの炊き合わせ」と「れんこんと貝柱のサラダ」の3品です↓

金曜日のYデリの完成品

この週のメニューではマグロ丼のみご飯が別に必要と書かれていましたが,今回のかつとじでは,自分のさじ加減でご飯を用意してしまいました。

カロリーオーバーがたまにであれば,ヨシケイの管理栄養士さんであってもきっと許してくれるでしょう。

さて,ここで注目したいのはこれら食材の賞味期限で,食べるはずの日からなんと1年近く先の日付が記載されていました。

「冷凍だから当たり前」と言ってしまえばそれまでですが,外食に誘われるなどで食べられない日があっても,余らせてしまうことがなくなります。

そんなときには冷凍庫にでもしまっておいて,ヨシケイの配送がお休みの日や非常時に食べることができるでしょう。

そんな融通の利きやすさも,Yデリならではの特徴です。

 

 

まとめ

土曜日のYデリのメニュー

以上,ヨシケイからYデリの特徴についてまとめてきましたが,いかがだったでしょうか。

1人前から注文ができる唯一のメニューであるだけでなく,その調理時間は大変に短く,湯煎やレンジで温めるか流水解凍するだけで10分以内に食べられるものがほとんどでした。

加えて,賞味期限が1年近くあることも,余裕を持って食べたい方にとっては朗報でしょう。

毎回3品が出来上がり,栄養のことはもちろん,見た目にも楽しい献立になっていました。

私は,ヨシケイのYデリで冷凍技術の凄さを思い知りました。

何も告げずに客人に出してみたところで,まさかすべてが包装された状態で届いたものだとは夢にも思わないでしょう。

カットミール程度の調理であっても,それが毎週続くようだと疲れてしまうことがあります。

そんなときには,是非,Yデリの注文を検討してみてください。

まだ慣れない方は,以下の記事が詳しいです↓

最後までお読みいただきありがとうございました。

管理人が愛用中!

BASE FOOD

私の朝はこれがないと始まりません。使い方はアレンジしていて,本来は2袋食べるべきところを半分にして,具材であったり,サラダやスープだったりで補っています。とりあえず栄養素のベースが維持できる点が心強く,もう1年以上利用していますが,いまだに飽きることはありません!

ヨシケイ

私は昼が適当なので,夜はしっかりしたものを食べることにしています。とはいえ,調理に時間がかかるのは面倒なので,時短できるカットミールかプチママ,またはラビュクイックがお気に入りです。週ごとに,気に入った献立のものを選択しています。

野菜をMotto!!

最初は野菜不足対策にと始めたカップスープでしたが,栄養が取れる以上に味がおいしかったので,朝か昼のお供に定期的に利用するようになりました。ボルシチとクラムチャウダーは万人にウケる味です。

-ヨシケイ